ごあいさつ

 当研究室では、コンピュータやデジタル通信のさまざまな問題の数理的なかたちを明らかにすること、 それに基づいて普遍的な解決法を導くことを目指しています。 研究テーマは、学習理論、機械学習、情報理論、情報幾何、通信理論、ネットワーク理論、非線形システム理論などの基礎理論とこれらの応用です。 具体的な応用例としては、インターネットにおけるサイバー攻撃検知、超解像、パターン認識、CDMA通信、超高精細AD変換などがあります。 こうした研究を通じ、変貌を続ける高度情報化社会の基盤技術を担っていける人材を育成しています。



最新情報&更新情報

2023.5
(5/11)實松豊准教授が 電子情報通信学会情報理論(IT)、マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント(EMM)合同研究会 において、以下の招待講演を行いました.
(5/10)武石 啓成助教が Neural Networksに投稿していた下記の論文の採録が決定しました.
  • Y. Takeishi, M. Iida, J. Takeuchi , “Approximate Spectral Decomposition of Fisher Information Matrix for Simple ReLU Networks”
2023.4
(4/15)實松豊准教授が The 2023 IEEE International Symposium on Information Theory (ISIT)に投稿していた下記の論文が採択されました.
  • Y. Jitsumatsu, “Computation of Marton's Error Exponent for Discrete Memoryless Sources”
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